2008/12/29

Permalink 2008/12/29 13:20:32 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

トヨタ神話の崩壊

ついにトヨタ神話が崩壊しました。本年度の下半期の業績は今までのトヨタでは考えられないほどの下方修正です。

しかし、実のところ私はあまり驚いてはいません。
逆に今までのトヨタが良すぎたと思っているくらいです。

というのは、以前にご紹介差し上げた「世界CSRランキング(企業の社会的責任)350社」のことがあるからです。

トヨタ自動車は日本最大の製造業と言えます。
経常利益2兆円を誇る日本を代表する優良企業のはずなのです。

ところが、CSRランキング350社では、なんと322位なのです。
世界のトヨタ自動車が322位とはとても信じられません。

しかし、そこにはちゃんとした理由があります。理由は2つです。
品質管理と労務管理です。

この2つに問題があるために322位というランキングの下位に甘んじているのです。
自動車産業自体が自殺者が多い産業であると聞いたことがあります。
その中でもトヨタ自動車が最も自殺者が多いという情報があります。

品質管理にしても、マスコミはあまり大きく報道はしませんが、トヨタのリコールの数は少なくありません。

これらをリスクマネジメントの観点から捉えると、品質管理や労務管理がハザード(要因)となり、300のヒヤリハットがあり、29のトラブルが起こり、1つの大事故になる。

まさに、今回の大幅な下方修正は1つの大事故ではないかと思うのです。
さすがのトヨタも無数のハザードには勝てなかったということでしょうか。
しかし、自動車産業は間違いなく、日本を代表する製造業です。
一日も早い回復は必須です。各メーカー、リスクコントロールをしっかりと行って、業績を伸ばして欲しいと思います。

Permalink 2008/12/29 13:18:55 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

資格

実は我が社の社員さんに、何かコンサルタントに近い資格をとってもらおうと思案中です。

私が持っている、シニアリスクコンサルタントも考えましたが、1社に同じ資格を持っている人間が2名いるのも効率が悪いと思いやめました。

それに、シニアリスクコンサルタントは自分で言うのもおかしいですが、けっして簡単な資格ではありません。

そこで、産業カウンセラーかNLP(神経言語プログラミング)にしようと考えています。

しかし、この2つもけっして簡単ではありません。相当、勉強しないと合格しません。
その2つの内でNLPは受講料がかなり高いです
(我が社にとっての話です。安いと感じる方もいらっしゃると思います)
安いコースで30万円くらい、コースによっては100万円以上します。
これは我が社には少し難しい出費です。

すると、必然的に産業カウンセラーということになります。
コーチングも考えましたがコーチングを学ぶならNLPのほうがいいです。
コーチングは元々、NLPから生まれたコミュニケーション技術ですから。
このように色々と考えると産業カウンセラーが一番適しています。
産業カウンセラー自体には歴史もあり、産業カウンセラー協会も社会から認知されている団体です。

毎週、日曜日のスクーリングが数ヶ月間、続きますが、社員さんにとってはいいスキルアップの機会になると思います。
また、メンタルヘルスケアの問題がクローズアップされ、EAPの必要性が高まっていく中で、我が社に産業カウンセラーがいることは大きな強みにもなります。
産業カウンセラーに合格したら、資格手当てを付けてあげないといけませんね。
今後の社員さんの成長に期待しています。

Permalink 2008/12/29 13:17:11 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

仕事納め

今年の私の仕事納めは複雑です。私自身は27日には仕事は終わり仕事納めができますが、社員の仕事が終わりません。

塾の授業が29日に入ってしまったのです。
本来なら社長として29日まで出勤するところですが、すでに帰省の飛行機のチケットをとっていて変更ができません。

ですから、今年一年のねぎらいの言葉をかけてあげることができないのです。
経営者として初めて社員を雇い入れ、その年の最後にねぎらいの言葉をかけられないのは、さみしいものがあります。

前職の札幌支店長時代には年末に必ず、一年間ありがとうという言葉をかけていました。
その一年間が苦しい一年であればあるほど、こみ上げる気持ちを抑えきれず、涙を流しながらの一言でした。

今年は我が社にとって、けっして楽な一年ではありませんでしたので、本当は精一杯の言葉をかけてあげたいのです。

しかし、残念なことに、それはできない話です。
やはり、社員さんはかわいいですね。
特に我が社のように、若い社員さんなら、なおさらです。
企業にとって人は宝です。これからも大切にしていきます。

2008/12/25

Permalink 2008/12/25 13:12:33 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

クリスマスイブ

今年は我が家もクリスマスイブらしい時間がとれます。
昨年は起業して1年目で、クリスマスイブどころではありませんでした。年末ぎりぎりまで全道を走り回っていました。その前は私のうつ病が最悪の頃でしたから、何をしていたのか、よく覚えていません。
そして、その前は前職の会社時代になります。その頃は毎年、必ずクリスマスイブには役員会議があり大阪に出張していましたので、家族そろってクリスマスイブということはなかったのです。
ですから、娘がある程度の年齢になってから初めてのクリスマスイブらしいクリスマスイブになります。
クリスマスイブの今日は家族そろって食事に来ていますが、人気のお店には長い行列ができています。
やはり、このような状況を見ていると、本当に世の中は不景気なのか、不況なのかと思ってしまいます。それとも、ささやかな贅沢なのでしょうか?
しかし、クリスマスイブの高級ホテルの予約はいっぱいで、朝のチェックアウトが大変、という話も聞いたことがあります。
これは私の持論ですが、消費者は間違いなくお金を持っています。
しかし、大金持ちというわけではありません。小金持ちとでも言うのでしょうか。
本当にお金がなくて困っている方は少数派だと思います。
この小金持ちや大金持ちの方々がお金を使えば経済は間違いなく活性化し、景気は良くなります。
企業も政府もそういうところに着眼点を置いた戦略を持つべきだと思います。
とにかく、一日も早い景気回復を願います。

Permalink 2008/12/25 13:11:33 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

ノートパソコン

先日、大手家電量販店にモバイルパソコンを見に行きました。
私はその値段を見てびっくりしてしまいした。日本製の一流メーカー品でなんと7980円です(ただしイーモバイルとの2年契約が条件です)
外国製なら3980円です。他にも100円などというパソコンもありました。(これらもイーモバイルとの2年間の契約が条件です)
さすがに100円のパソコンはスペックに問題があり、論外ですが、3980円のモデルはインターネットやメールをするなら十分の性能です。
また、ワードやエクセル、パワーポイントも若干、性能に問題はありますが、使えないわけではありません。
少し前の外国製は信頼性に欠けましたが、今のモデルならそのようなこともありません。
私は日本製か外国製か少し迷いましたが、外国製を選びました。
大手家電量販店なら約2千円で5年間の保証を受けることも可能ですから、故障に関しても安心だと思ったからです。
それにしても、3980円でモバイルパソコンが手には入ってしまう時代になったのです。日本メーカーは本当に大変です。
家電量販店の担当者も「20万円以上する日本メーカーのパソコンは1週間に1台売れればいいほうです」と話していました。しかし、3980円のパソコンは1日に7~8台売れるそうです。
確かに日本製のパソコンの性能は格段に優秀です。しかしながら、ほとんどのユーザーはその高性能を使い切れていません。
そこまでの性能を必要としているのは、一部のユーザーだけです。
ようは日本メーカーはほとんどのユーザーに必要のないものを作って業績が悪いと言っているのです。
パソコン市場は間違いなく低価格帯に移行します。ヒューレット・パッカードも低価格パソコンを発表しました。
この動きに日本メーカーがどんな反応をしてくるのかが楽しみです。
今後のパソコン市場から目が離せません。

Permalink 2008/12/25 13:10:20 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

販売員さん

先日、大手家電量販店にモバイルパソコンを買いに行ったことは書いたと思います。
その時に素晴らしい店員さんと出合いました。年齢はまだ若いです。20代半ばくらいでしょうか。
実は私が買ったパソコンは在庫がなく、入荷待ちの状態でした。入荷次第、担当者から連絡が入ることになっていたのです。
数日間、待った後パソコンが入荷したとの連絡が入りました。その時に担当者は夜9時までお店にいるので待っていますと言っていたのです。
ところが、私が8時半くらいにお店に行くと担当者はすでに帰っていました。
担当者とはパソコンのインターネットなどの設定をしてもらう約束をしていました。
確かに高価なものではありませんが、そんなことは関係ありません。約束は約束です。
少し憤慨している私に、その若い店員さんは一生懸命に謝ります。
また、パソコンを包んでいる途中で店員さんはパソコンの色の違いを見つけました。
私は白いパソコンを注文したにもかかわらず黒いモデルが入っていたのです。
そこでも、また店員さんは平謝りです。しかし、不思議とこの店員さんに謝られると許す気になってしまいます。
この店員さんは非常に純粋で誠意に満ちあふれているのです。けっして事務的ではありません。
店員さんが白いパソコンをとりに倉庫に行って帰ってくると「いいものがありました」と私に小さな饅頭を差し出すのです。
私は思わず笑ってしまいました。悪気も何もなく饅頭を差し出す姿に感動すら覚えました。その時にはもう私の中の怒りはすっかりなくなっていたのです。
そして、私はすぐにこの店員さんのファンになりました。おそらく、次に何かを買う時には、この店員さんを訪ねるでしょう。
今の時代、この店員さんから学ぶべきことはたくさんある気がします。
いかに、お客様に感動を与えるか、顧客感動の時代なのです。

2008/12/22

Permalink 2008/12/22 11:35:41 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

ユニクロ

「早く失敗して 早く考えて 早く修正する それが成功する秘訣」ユニクロの柳井正氏の言葉です。

成功者で失敗をしたことがない人などひとりもいません。
多かれ少なかれ必ず失敗を体験しています。

というより成功した人ほど失敗していると言ってもいいでしょう。

柳井正氏の言葉はさすがにユニクロを再生させた人物だけあり唸らせるものがあります。
この不景気、不況と言われる中でも週末のユニクロは人でいっぱいです。
かごにはたくさんの商品を入れて買い物をしています。
その状況だけを見ていると世の中は本当に不況なのかと思わせるほどです。

不思議にユニクロには購買意欲をかきたてるものがあります。気がついてみれば、お目当てのもの以外のものまで買ってしまいます。
一種の集団心理なのでしょうか。
周りのお客さんが買っていると、つい自分もという気持ちになってしまいます。
それに、何よりも安いです。これだけ買っても、この金額かと思わせます。
このあたりが非常に上手いです。

柳井マジックとでも言いましょうか。消費者の心理をよく理解しています。
こういうところに、早く失敗して早く考えて早く修正するという哲学が生きているのでしょう。

同じ小売業でもイオングループとはやり方が大きく違います。
イオンは年間10店舗もの大型ショッピングセンターを展開し続けて「メタボのイオン」と言われるようになってしまいました。
そうなる前に方針の間違いを修正することなく走り続けたのです(私は間違いだと思っています)

現段階ではどちらが勝者でどちらが敗者かは、まだわからません。
しかし、1兆3千億円以上の有利子負債を抱えたイオングループはかなり苦しいと言わざるおえません。

今はユニクロもイオングループもトヨタも松下電器もソニーも、色々な企業が過渡期にあります。

いずれにしても、今後の動向から目が離せません。

Permalink 2008/12/22 11:33:41 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

JR西日本の安全関連投資

JR西日本グループは中期経営計画および安全基本計画において、より高い安全レベルを構築するために安全関連投資を着実に実行していくとのことです。
これはJR西日本の列車の中に貼ってあるポスターからの引用です。
当然ですが、JR西日本、福知山線のあの悲惨な事故を反省してのことでしょう。
安全関連投資は前回計画(平成16年~20年)の3600億円を上回る4300億円を計画し(平成20年~24年)、この金額はJR西日本の設備投資計画の約55%となり、ATS-P形の整備の拡大、地震対策等、さまざまな安全関連投資を計画的に実施するそうです。
確かに計画では増額していますが、本当にこれで足りるのか?十分なのか?というのが私の実感です。
JR西日本は相当な人員削減を行っています。設備投資だけで果たして安全を確実に確保できるのか疑問です。
表明的な対策だけでは本当の安全対策にはならないと思います。もっと抜本的な対策が必要だと思います。
お金をかければいいという問題ではありません。確かにお金の投資は必要ですが、何よりも人材の投資が絶対に必要なのです。
優秀な人材の投入こそが一番の対策になります。果たして、JR西日本はそこまで考えているのでしょうか?
JR西日本が本当に血の通った対策をすることを願います。

Permalink 2008/12/22 11:32:33 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

全日空

業績を落としている全日空が面白いことを始めました。
今までは搭乗日前日になると「搭乗日前日です」という案内メールが届いていました。
ところが、今日は搭乗日前日だけではなく当日にも「搭乗日当日です」という案内メールが届いたのです。
もしかしたら、次は「搭乗ありがとうございました」のお礼メールが届くようになるかもしれません。
なんだそんなことかと思う方もいらっしゃるかも知れませんが、これもひとつの大切な企業努力です。
そして、このような企業努力は従来、中小企業が取り組んできたものです。
ご入金を頂いたお客様へのお礼状であったり、名刺交換をして下さった方へのお礼状であったり、本当に地道な努力です。
中小企業はこのような小さな努力の積み重ねによって、お客様からの信用や信頼を、得ていくわけです。
そんな、中小企業が取り組むような企業努力を日本を代表する航空会社、全日空がやるわけです。本当に時代は大きく変わりました。
何度となくお伝えしていますが、今は不景気、不況ではありません。時代の変革期です。変化の時代なのです。

2008/12/19

Permalink 2008/12/19 10:03:59 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

雪が少ないですね。

今年の冬は雪が少ないですね。

私は北海道出身ではありませんが、雪が少ない冬は寒いと聞いたことがあります。

事実、今年の12月は例年に比べると寒いと思います。
特に新しいアパートから古い一軒家に事務所を引っ越したこともあり、寒さが身にしみます。

とにかく、ストーブがなければ、凍えてしまうほど寒いのです。部屋の中で息が白くなるくらいです。

北海道に来て15年目になりますが、こんな体験は初めてです。
いかに私が今まで贅沢な家に住んでいたのか実感しました。
北海道の大半の方々は、このような寒い思いをしているのですね。

また、北海道を開拓した方々はおそらく、もっと寒い家に住んでいたのだと思います。
今でも旭川や帯広の郊外に行くと開拓時代の建物らしきものが残っていますが、今の家とは比べものにならないくらい粗末な建物です。
今は断熱もずいぶんよくなり、住みやすくなりました。


開拓時代の家はいわゆる「小屋」みたいなものです。
小屋の中で何とか暖をとって厳冬を乗り越えて北海道を開拓していたわけです。

たしかに北海道は本州に比べれば寒いです。しかし、今はもう凍え死ぬことはありません。
開拓時代はおそらく凍え死んだ方もいらっしゃったと思います。
そんな開拓時代の方々の苦しみがあって、今の住みやすい北海道があることを忘れてはいけないと思います。

北海道の開拓時代の方々に感謝します。

2008/12/18

Permalink 2008/12/18 12:25:47 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

MKタクシー

ついにMKタクシーが札幌に進出するとのこと。


もし、成功すれば札幌のタクシー業界にとっては脅威になります。

私も以前、京都でMKタクシーに乗ったことがありますが、まさに顧客満足を超えて、顧客感動の世界です。

ドライバーの服装、言葉遣い、態度、ふるまい、どれをとっても一流です。
まるで、一流ホテルで接客を受けているかのようです。
しっかりとドライバーへの教育が徹底されています。

札幌でMKタクシーが成功するかどうかの鍵は「人材」がにぎっているでしょう。
果たして、札幌の人材があそこまでやるかどうか、疑問が残ります。

そういう教育を受けるのが、嫌だからドライバーをしているという方が多いと思うのです。

いくらMKタクシーと言えども、この壁は大きいと思います。今後の行く先が楽しみです。

2008/12/17

Permalink 2008/12/17 10:30:40 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

厳しい戦い

今日は飲食店を道内で多店舗展開する、ある企業の幹部の方とお話する機会がありました。

やはり、この不況の中ででかなり厳しい戦いをしているようです。
しかし、厳しいとは言え、なんとこの会社の来客数は減ってはいないのです。

確かに利益率は厳しいですが、来客数は変わらないのです。
その理由は食材です。

多少高くても本物の食材を使っています。

これは、この会社の社長方針です。
利益率に目をうばわれると食材の質を落とすことになり、結果的にお客様が離れてしまいます。

あるいは、企業側の理論で利益率を優先して値上げをすれば、あっという間にお客様は離れていきます。


あるお店はメニュー単価を50円上げただけでお客様が離れて、だめになってしまったそうです。

今の時代に企業側の理論は通用しないのです。

先日もある家電量販店にパソコンを買いに行きました。
売れ筋はイーモバイルとセットになった1万円以下のモバイルパソコンです。

一流メーカーの20万円以上するパソコンは1週間に1台売れればいいほうですとパソコン担当者は話していました。

これも企業側の理論ではなく、消費者側の理論に立った結果です。
この時代の生き残りの道のヒントがこんなところに見える気がします。

2008/12/16

Permalink 2008/12/16 10:26:39 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

営業日

明日は久しぶりの営業日です。電話でアプローチは終わっていますので、あとはクロージングだけになります。

久しぶりの営業に何だかワクワクしています。

私は19歳の頃から営業マンをしていますので、営業の楽しさを良く知っているつもりです。

私は営業することに何のためらいも抵抗もありません。
なぜなら、私が売っているのは「幸せ」や「成功」だからです。

これは私の営業理念です。
ただ、お客様に商品を買って頂くのではなく、そのことを通して、お客様に幸せや成功を提供したいのです。

売れればいいという問題ではないのです。
売れればいいという営業を続けていたら、必ずいずれだめになります。
お客様から見放されます。

テクニックでは限界があるんです。
営業には心が必要です。
それが次のお客様につながりネットワークを作るのです。

明日は心を込めて幸せや成功を売ってきます。

2008/12/15

Permalink 2008/12/15 12:08:04 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

眠れません

最近、またよく眠れません。薬を飲んでベッドに入ってもなかなか寝付けないないのです。

これは、うつ病の症状のひとつですから、仕方ないのですが、私の体にはつらいものがあります。

他の症状はかなり改善されてきました(自殺願望はたまに出てきますが…)
しかし、不眠症だけはほとんど改善されていません。

以前から書いていますが、眠ることになぜか恐怖感があるのです。

寝るのが恐ろしいのです。ドクターの話では、それはうつ病というより「そう状態」らしいです。

ですから、私はうつ病ではなく、そううつ病らしいです。

最初は軽かったのです。
その軽い時期に治療をしっかりすれば、こんなに苦しむことはありませんでした。

軽いからと仕事をしたのが間違いでした。仕事をしたために病状が悪化しました。

そして、休職、退職です。これは歪んだ見方かも知れませんが、前職の会社は私の退職を喜んでいるかもしれませんね。高給取りが一人減ったのですから。

その証拠に私が退職の意を表明してから一度も社長からも、専務からも、常務からも、電話一本ありませんでした。

私は取締役です。取締役が辞意を表明しているにもかかわらず、上司から一度も電話がないのはおかしいと思います。

すみません。かなり歪んだ見方をしてしまいました。

とにかく、早く病気を直したいです。健康は人生で一番の財産です。

2008/12/12

Permalink 2008/12/12 13:18:57 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

メタボのイオン

イオングループが「第二のダイエー」になるのでは、との意見が出始めています。

イオングループはもともと三重県からスタートし「ジャスコ」の名前で親しまれてきました。
そのジャスコが2000年度より急激な拡大路線を走ってきたのです。


私が食品関連の営業マンをしていた頃が今から27年前です。
たしかその時ジャスコは全国の量販店の中では8位だったように覚えています。
もちろん、当時の1位はダイエーです。


そのジャスコが毎年、大型ショッピングセンターを全国に10店舗ずつオープンし、すでに100店舗以上になっています。

もちろん、100店舗以上もオープンしたわけですから、売上は伸びていますが、それに見合うだけの営業利益は出ていません。

それどころか、ついにイオングループで160億円の赤字転落に至りました。
有利子負債も何と1兆1300億円を超えています。

ダイエーの場合は有利子負債は2兆円以上で球団やデパートなどを買っていましたので、イオングループと比較するのはどうかという考え方もあります。

しかし、企業として急激に売上が伸びて、営業利益が追いつかず、有利子負債が増えた図式には変わりはありません。

今のイオングループの状況なら「メタボのイオン」と言われても仕方がないのかも知れません。

先日、埼玉県にイオングループ最大のショッピングセンターがオープンしました。売り場面積が東京ドームの5倍ですから驚きです。

そのオープニングセレモニーでの岡田社長の表情は大変険しく悲壮感まで感じられたとの声もあります。

このイオングループの状況がなぜ生まれたのか、それはリスクマネジメントが甘かったからです。

市場リスク、財務リスク等々、自社を取り巻くリスク感性の甘さが招いた結果だと私は思
います。
「日用品や衣料品の売上が予想以上に悪かった」予想が甘過ぎるのです。

もっと有能なリスクマネージャーが社長の側にいれば、今日のような事態は避けられたはずなのです。

やはり、これからのマネジメントの主流はリスクマネジメントです。
一日も早く社内に有能なリスクマネージャーを配置して下さい。

Permalink 2008/12/12 13:16:49 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

ソニーのリストラ

日本を代表する企業「世界のソニー」が世界中で18000人の人員削減を発表しました。


これは非常にショッキングなニュースです。
製造業は日本を支える基幹産業です。
その製造業の中でも優良企業のはずのソニーがリストラですから本当に驚きです。


また、家電メーカーと言えば、つい先日、三洋電機が吸収合併されたばかりです。
このように、このところ日本の製造業に変革の波が押し寄せています。


契約社員の早期契約打ち切りや、派遣社員の問題もそのひとつと言えます。
このような変革期にはたくさんのリスクが発生します。


だから今年4月からスタートした「内部統制」の新会社法では自社におけるリスク管理を義務付けているのです。

Yahoo!のニュースでも中堅・中小企業の内部統制は必要かとの記事が載っていますが、結論はもちろん「必要」です。

内部統制をしないと利益が出ないとまで言っているのです。
私は企業体力のない中小企業にこそ、リスクマネジメントは必要不可欠だと思っています。

ましてや、この変革期の中です。早くリスクマネジメントを導入して下さい。

 

Permalink 2008/12/12 13:15:31 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

ガソリン価格低下による価格競争

一時の原油高によるガソリンや灯油価格の高騰もおさまり、ガソリン、灯油の価格もかなり安くなり落ち着きました。

これは消費者にとっては大変良いことです。
特に灯油が安くなったのは、北海道に住む私達にとっては、ことさら重要なことです。

しかし、ガソリンスタンドや業者にとっては逆に大変なことなのです。
また厳しい価格競争が始まることになります。

どのガソリンスタンドも1円でも安くして集客に必死です。
ガソリンスタンド業界は過去に何度も価格競争を繰り広げて、自分達で自分達の首をしめてきました。

価格競争の中で倒産や廃棄、閉店に追い込まれた企業はたくさんあります。
安く売るのはいいことですが、安くしても会社が成り立つ仕組み、ローコストオペレーションの仕組みを作る必要があります。

そうでなければ安くしてはいけません。
しっかりと粗利がとれる価格にすべきです。

これはガソリンスタンド業界だけではないですね。安ければいいという問題ではありません。

話は変わりますが、私は現代がデフレになることはまずないと考えています。
間違いなくインフレに向かうでしょう。
なぜなら、消費者がインフレを望んでいるからです。だからガソリンが安くなったことを歓迎しています。

「久しぶりに満タンにしました」という声もあるくらいです。


あるいは、昨年までビール、発泡酒、その他雑酒の販売数で、ダントツの1位だったのがキリン、アサヒを抑えてサントリーだったのです。

理由は単純に価格です。他のメーカーに比べて破格に安かったわけです。
ところが、いよいよサントリーも製造原価の値上げで、来年から値上げに踏み切ります。


業界関係者は、この値上げでビールメーカーの順位は間違いなく変わると予想しています。

消費者は価格に敏感に反応すると、言っているわけです。
私も全く同感です。特に主婦層の価格に対する反応は敏感です。


この今の時代の流れを読んで、流れに乗った企業が勝ち残ります。
私は今の時代に一番重要なものは
「企画力」
「営業力」
「販売力」
だと思います。

けっして価格競争ではありません。


いかに自社の商品にオリジナリティを出して、オンリーワンで勝負するかです(オンリーワンの中に価格は入ります)

ですから、この3つに特化してみてはいかがでしょうか?
何かアイデアが浮かぶかも知れませんよ。

2008/12/09

Permalink 2008/12/09 10:06:05 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

ららーつー

先日、知人に誘われて初めて、ニューハーフで有名な「ららーつー」に行ってきました。

このお店はすすきのでは、おそらく一番有名なお店だと思います。
ニューハーフですから当然ですが、ホステスさんは全員が男性です。

しかし、とても男性とは思えないくらい美しいです。
普段から相当な努力をしているのでしょう。
また話術も巧みでお客様を飽きさせません。

逆にお客様に気を使わせるお店がある中で、全くお客様に気を使わせないのです。
まさにプロの中のプロです。


そして、ショータイムがありますが、これがまた素晴らしいのです。
よく訓練されています。よほど練習をしていると思います。

私はショータイムに感動しました。
お客様に喜んで頂こうという気持ちがひしひしと感じられます。

正直なところ、私はニューハーフのお店にはあまり興味はありませんでした。
しかし、今回初めて行ってみて彼女たち?の情熱には本当に感動しましまた。

私はどんな仕事であろうと理屈抜きで、一生懸命に取り組む姿勢は大変美しいものだと思うのです。

一生懸命に頑張るのなら職業に貴賤はありません。
この不景気の中でも素晴らしい業績を残しているららーつーの秘密のひとつを見た気がしました。

2008/12/08

Permalink 2008/12/08 10:25:21 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

自動車産業の不振

世界的な自動車産業の不振が深刻になっています。

そのために、アルミ2次合金産業も大きな痛手を受けているようです。
アルミ2次合金をより多く使用する高級車や大型車の大幅減産、インドなどの中興国の参入、アルミ2次合金のユーザーが在庫を抱えているために購買意欲が低下しているなどの理由があげられます。

約20年前にも「バブル崩壊」で同じようなことを日本は体験していますが、あの当時の不景気は国内だけで海外に販路はまだありました。

しかし、今回は世界的な景気後退で販路が見つかりません(ある商社マン)

各国の自動車メーカー幹部は自動車産業回復の見込みは早くても2009年末から10年にかけてになると言っています。
世界的な自動車産業の回復見込みはかなり先になるわけです。

これはアメリカ経済にとっても日本経済にとっても予想しなかったことです。
おそらく、自動車産業回復に関してはそんな予感を持ちながらも「なんとかなる」と楽観視していたのではないかと思います。

しかし、現状はそれほど甘くはないようです。ただ私は楽観的に見ています。


何度となくお伝えしていますが、間違いなく消費者はお金は持っています。
世界的な金融不安や経済不安でお金を使うことに慎重になっているだけです。
今の現状を悲観する必要は一切ありません。


必ず生きる道はあります。
ただ、比較的になると道が見えなくなります。
可能性を見て下さい。
日本の消費者の貯蓄総額は1500兆もあります。
がんばりましょう!!

Permalink 2008/12/08 10:23:20 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

携帯通販市場の拡大

ここ数年、携帯通販市場がかなりの勢いで拡大しているようです。

2000年くらいから始まったこの市場もインフラ整備がほぼ終わり、第3世代携帯が普及しました。それにともない確実に伸びたわけです。
(第3世代携帯とは通信速度が速い携帯電話のことです。現在、いわゆるパケ割と言われているのは全て第3世代携帯です)


現在の第3世代携帯の契約数はすでに8千万台を超えているのです。
では、なぜ携帯通販市場が伸びるのでしょうか。
それはまずイニシャルコストがあまり必要ないために大企業から中小企業まで参入が容易であることです。

また、商品代の回収もクレジット決済が50%を超えて未回収のリスクが少ないこと。
そして、何よりもメルマガを使ってのマーケティング、プロモーションができることです。

たしかに、私のところにも一日に何通ものメルマガが届きます。
商品構成も以前は女性向けファッションしかなかったのですが、最近では男性向けファッション、日用品、雑貨、食品まで広がっています。

しかし、その反面「見ずらい」「使いにくい」「わかりにくい」という声もあります。
このような課題をどうクリアするのかが勝負になると思います。

いずれにしても、間違いなく「携帯通販市場戦争時代」はやってきます。
携帯電話はすでに電話ではありません。
高画質のカメラが付き、テレビを見ることができ、大容量のSDカードが使える携帯端末なのです。

携帯電話ひとつで最新のニュースを手に入れることまで可能になりました。
ご自分のビジネスと携帯電話との融合はこれからの大切な戦略なのかも知れないですね。

Permalink 2008/12/08 10:17:39 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

忘年会

今年も12月に入り忘年会シーズンがやってきました。

私も少ないながらもいくつかの忘年会に出席予定です。
今日はまず深友会の忘年会です。

お酒が飲めない私にとっては忘年会は少々つらいものがありますが、これもより良い人間関係の構築だと思っています。

前にも書きましたが、前職のお客様以外には、ほとんど人間関係がない私にとってはこのような時間は貴重です。

やはり、自分から積極的に行動していかないと、人間関係は築けません。
待っていてはだめです。

来年は新しい人脈作りのために札幌でまた別の会に入会する予定です。
深友会にしても、どの会にしても、お金はかかりますが、それは先行投資です。
人間は人間によって磨かれます。

出合いによって磨かれるのです。
自分を絶えず磨くことが私の魅力になります。
ということは私の価値が上がることを意味します。

私の価値が上がらなければ、お客様から見放されます。
私の会社の商品は私自身です。
絶対に自分磨きを忘れてはいけません。

今日は深友会で自分を磨いてきます。
これは誰でも同じことです。自分自身を磨くことを忘れないで下さい。

Permalink 2008/12/08 10:15:59 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

地方銀行

地方銀行が最近、大企業からの特需の恩恵を受けているようです。

というのは、今まで相手にもされなかった大手の優良企業から10~100億単位で地方銀行に融資申込みがきているらしいのです。
今までそういう大企業はメガバンクを相手にしてきました。


ところが、メガバンクの不良債権は予想を大きく上回り、約2倍になっています。
そんな状態ですから、メガバンクは融資審査を厳しくするしかなく、結果的に貸し渋りの状態になっています。

そこで、大手の優良企業が目を付けたのが地方銀行というわけです。
もちろん、地方銀行も大手企業に何かがあれば、ものすごいリスクを背負うことは理解しています。


しかし、この一千一隅のチャンスを逃す手はないと融資に走っているようです。
それも、メガバンクよりも安い金利でです。

ある地方銀行の支店長は8ヵ月間の融資目標を3ヵ月で達成してしまったと顔をゆるめています。

こんなことは今までになかった状況です。
やはり変化の時代には色々なことが起こります。

今の地方銀行は貸し渋りはしていません。
しっかりとした経営をしている企業には大小問わず融資をします。

どんぶり勘定で、資金繰りに行き詰まった、たからお金を貸して欲しいでは融資は無理なのです。

地方銀行は間違いなくお金を貸せる企業を探しています。
ちゃんとした経営計画があり、何のためにお金が必要なのか、そして、それがどのように利益を生むのかがはっきりしていれば資金は貸します。

きっちりとした経営計画を作成して下さい。
それが企業の存続、発展につながるのです。

2008/12/05

Permalink 2008/12/05 09:58:49 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

書けないです

今日はなかなか書けなくてこんな時間になってしまいました。

何度も書こうとしたんですが、文章がうかんできません。

そんなことをしているうちに、どんどん思考力が落ちてきました。

今日はこれ以上は無理のようです。あまり無理をすると明日に影響します。

大変申し訳ありません。

今日はこれで失礼します。

失礼をお許し下さい。

深くお詫び致します。

2008/12/04

Permalink 2008/12/04 10:14:11 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

経営トップの決断と嘘の無い実行力

教育を諦めない

「目に見えないタイマー付きの時限爆弾」


冒頭から驚かせてしまいました。
これは、テロとか、そのような物騒なお話ではありません。
この言葉は、「教育」を考える上で、重要なことを私たちに教えてくれています。
 
 親の注意に対し「わかってる!」の子どもの返答に、
「あー、この子わかってないな!」と感じたことのある方も多いのではないでしょうか。
 
何十年か経ち、自分が子どもを持ったときに、
「そういえば、私もこういう時があったよなー」
と、あの頃の親の言葉がようやく理解できます。
「そう、ある日突然に、(親が仕掛けた)そのタイマーが破裂するときがある。」

確かに今すぐ爆弾をしかけて“ポン”と破裂してくれたなら仕掛け可斐がありますが。
「この子に何を言ってもダメかもしれない、そう言って、諦めそうになるかもしれけれど・・・目に見えない時限爆弾だからこそ、教育を諦めちゃだめなんです!」
と、日本メンタルヘルス協会、衛藤信之氏は言われています。
 
 さて、衛藤氏が言う、教育理論は企業組織にも当てはまるのではないでしょうか。
コンサルティングの現場で多くの会社に触れる機会が多い中で、五感を通じて、“良い会社と悪い会社の違い”が、理屈抜きで伝わってくるものです。

良い会社ほど、“当たり前のことが、きっちりと教育”されています。
これらの会社は、ちょっとした所で、他の会社には無い大きな違いを生み出しています。



中小企業でも大企業に負けない組織体制

 

「おはようございます」、「こんにちは」といった挨拶。
従業員の素敵な笑顔、清潔な身だしなみ、キビキビとした動き、清潔な工場だったり、お店だったり・・・そう、これら良い会社と呼べる組織は、訪れる人たちの心を動かし、感動を覚えさせることも珍しくありません。


 このような会社を見るとき、いま話題の『内部統制』は、中小企業であっても、大企業に負けない組織体制を構築できることを教えて頂きました。それを如何に構築していくか?

答えは単純でした。形式的ではなく、 “経営トップの決断と嘘の無い実行力”に尽きます。

私たちの心に響いた“良い会社の経営陣たち”は、その点に触れると、異口同音にこう言われました。

「ここまで出来るようになるまで、7年かかりました。」と。



”良い会社”の共通言語



 これを、「7年もかかるのか」と捉えるか、
「7年間一丸となって取り組みさえすればよいのか」とでは、
結果は天地の開きがあります。

その7年間を意識的に取り組む事で、中小企業が、高収益体質企業となり、大きな違い(成果)をもたらすことになるからです。

「教育は家庭で教えるもの」と言い放つ経営者も多いですが、これら“良い会社”の従業員を見れば、それ以上に、会社の信条や目的、そして数多くあるルールを、無理なく体に刻みこんでいるかが見えます。


 ここで、冒頭の「教育を諦めてはダメだ!」という言葉が浮かんできます。
5年・10年と、不断の積み重ねは組織風土として醸成され、新人がわずかな期間で、組織人として活躍していきますから生産性も上がります。


「うちは、本当に従業員に恵まれています」、
「従業員の生活の安定と喜びこそが、私達の目標です。」

“良い会社”の経営トップの方々は、共通言語のように、そう表現されています。

Permalink 2008/12/04 10:10:21 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

師走

今年も師走を迎え、残すところ、あと1ヵ月となりました。

本当に1年間はあっという間ですね。

この1年間もたくさんの方々との出合いを頂きました。
新しい出合いに感謝しています。

その中でも上級素質論セミナーを一緒に学んだ方々との出合いは私にとって特別なものでした。
一流と言われる方々との出合いはそうそうあるものではありません。
そう言った方々との関わりの中で多くの学びがありました。これは一生の財産です。


また、それ以外にも深友会という異業種交流会との出合いもありました。
これは前職のお客様以外には、ほとんど人間関係がない私にとって大切な出合いでした。
深友会の皆さんとの出合いにも感謝します。


そして今年、我が社に入社してくれたスタッフに感謝です。
二人とも国立大出身という高学歴でありながら、我が社のような設立して間もない零細企業を選んでくれ、一生懸命に仕事をしてくれています。
こんなにありがたいことはありません。
私はスタッフに本当に感謝しています。

最後になりましたが、今年一年間、我が社を支えて下さった全てのお客様やお取引先に感謝します。
何度、感謝の言葉をお伝えしても足りません。


私は毎年、師走になると感謝で心がいっぱいになります。
特に今年は「おかげさまで、この一年間、生きることができました」
大げさかも知れませんが今の私には「生きる」ことができたという表現が一番当てはまります。

残り1ヵ月、精一杯生きて、素晴らしい新年を迎えます。

2008/12/02

Permalink 2008/12/02 10:25:11 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

娘の誕生日

先日は私の一人娘の12回目の誕生日でした。

夕方からバースデープレゼントを買いに札幌駅前のデパートに行きましたが、子供服の値段の高さには驚きました。

ある子供服のブランドの服ですが大人の服と変わりません。
いや、それより高いかも知れません。

少なくとも、私が普段、着ているスーツやコートよりもずっと高かかったです。
結局、私の考えていた予算の2倍の服を買わされることになりました。

やはり父親は娘には甘いですね(笑)

最近、子供に関しては「6ポケット」と言いますが本当ですね。
6ポケットだから高い服でも売れるのでしょう。

6ポケットとは、少子化の影響で子供一人に両親の2つの財布と、その祖父母の財布が二つずつあるわけです。

私の両親も孫は兄の子供一人と私の子供一人の二人しかいません。

ですから、私と兄の子供はまさに6ポケットなのです。


実際に私の両親からは毎年、娘の誕生日にはプレゼントの代わりに現金が届きます。
(そういうお金は全て貯金していますので、我が家では娘が一番、お金持ちかも知れませんね(笑))

私達が子供の頃は、もちろん子供服のブランドなんてありませんでした。
服は兄や親戚のおさがりが当たり前で、新品の服を買ってもらえたら、めちゃくちゃ喜んだものでした。

時代は本当に変わりましたね。私達が子供の頃とは大違いです。
それだけ日本は豊かになったということなのでしょう。

この豊かな日本のいったいどこが不景気なのでしょうか。
消費者は間違いなくお金を持っています。
両親になくても、おじいちゃんやおばちゃんにあります。

ですから、不景気だと悲観的になる必要などないのです。
お金はあるのですから、どうすれば買って頂けるのかを考えることです。
最近、札幌にKs電気の大型店が2店同時にオープンしました。

札幌にはヤマダ電機、ビッグカメラ、ヨドバシカメラ、ベスト電器などの大型店がたくさんあります。その中での出店です。

何らかの「勝算あり」なのでしょう。
そうでなければ出店はしません。
ようは、やり方次第なのです。知恵をしほって下さい。頑張りましょう!

Permalink 2008/12/02 10:15:24 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

1000通目

ついに私のブログが今日で1000通目になりました!


大きな節目を迎えて達成感でいっぱいです。
自分でも毎日コツコツとよく頑張ったと思います。

しかし、これは私一人ではできませんでした。
このブログを読んで下さる方々がいらっしゃるから続けられたのです。

人間はどんなことも一人でやれるわけではありません。
どこかで誰かに支えられて初めて物事を成し遂げることができると思うのです。

それを一人でやったと勘違いするから、傲慢になったり、謙虚さを失ったりするしてしまうのでしょう。

人間は弱い存在です。
けっして強くはありません。
おそらく優秀なリーダーであればあるほど、そのことを知っているのだと思います。

だからこそ、優秀なリーダー達は多くの人からの援助を受けたのだと思います。

世の中で最も成功した人は最も多くの人から援助を受けた人です。
私達、人間は一人では生きていけないのです。
私は今回のブログ1000通を通して、あらためて、そんなことを学びました。

これからも、謙虚さを忘れることなく日々努力していきます。


今日まで私を支えて下さった方々に深く感謝します。

2008/12/01

Permalink 2008/12/01 13:35:26 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

世界的な景気後退が大きな問題になっています。特にアメリカは深刻です。
来年も間違いなくGDPはマイナス成長です。

自動車産業のビッグ3のひとつ、GMの破綻の声まで聞こえてくるくらいです。

そして、景気後退の問題はアメリカだけではなくユーロ圏もかなり深刻と言えます。

と言うのはユーロ圏の今までの経済状態はどちらかというと安定していたからです。
ところが、ここに来て初めての景気後退を体験することになりそうです。

現時点でユーロ圏各国の中銀総裁は来年に関して、かなり悲観的な予想を立てています。
もちろん、日本も例外ではありません。
しかし、私達は悲観的になる必要は全くありません。

今は単に変化の時代なのです。
過去にもこのような変化は何度も体験し乗り越えてきました。


代表的な例がオイルショックです。
あの時の原油価格は1バーレル約90ドルでした。
最近の最高値は1バーレル120ドルを超えています。

実はこれはすごく大きな違いなのです。
と言うのは、オイルショックの頃の1ドルと今の1ドルでは貨幣価値が全く違うのです。

そんな大変な変化を乗り越えて今があります。
多少、景気が後退しても恐れることは全くありません。

ただし、変化の時代です。変化に対応する必要はあります。
今までの考え方ややり方では通用しません。
知恵をしぼることが大切です。

それも、幹部や上層部だけではなく、全社員で知恵をしぼることです。
ようは全員で経営する時代なのです。道は必ずあります。信じて下さい。


全社員一丸となって頑張りましょう!

Permalink 2008/12/01 13:33:00 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

マスコミ

最近のマスコミの報道を見ていると、あまりに悲観的なニュースばかりで嫌になります。

確かに今の世の中は不景気、不況です。

円高ドル安、
株価の暴落、
アメリカ経済の急激な景気後退、
ユーロ圏初の景気後退、
インドや中国などの中興国の成長率の後退、等々。

アメリカのリーマンブラザース破綻に始まった世界的な金融恐慌から世界経済は大きな壁に当たっています。

その中で、もちろん日本経済もかなり厳しい状況下にあります。
パナソニック、シャープ、本田技研は工場を閉鎖し売却の方向で動くようです。

これは製造業が主幹産業の日本にとっては、ゆゆしき事態です。
また、日産自動車、スズキ自動車、三菱自動車は来年の世界モーターショーへの出展を、あまり効果が見られないとの理由で取りやめにしました。


そして、さらに厚生労働省事務次官の殺傷事件のニュースです。
この殺傷事件の暗いニュースは朝のワイドショーから昼のワイドショー、夜のニュースまで一日中、報道されていました。


とにかく、今のマスコミは不景気だ、不況だと悲観的な暗いニュースばかりを報道しているという印象があります。


これでは、消費者のひもはさらに固くなり、もっと景気の後退は進んでしまうのではないかと懸念します。

これでは内需の拡大なんてとんでもないです。
今の世の中でも、頑張っている企業はたくさんあります。

もちろん、中小企業でも同じです。適正な利益を上げている企業は間違いなく存在します。

そういう企業はしっかり昇給も行い、賞与や決算賞与まで支給しています。

マスコミはなぜ、そういう明るいところに目を向けないのでしょうか。
私は非常に不思議です。
テレビであまりにも不景気だ、不況だと報道するのは、一種のマインドコントロールだと思います。

消費者はある程度のお金は持っています。
その証拠のひとつですが、韓国への渡航者は2倍になっています。
(ウォンが安くなったせいもありますが)

本当にお金がないなら韓国旅行に行く人は増えません。
お金はあっても、使い道を慎重に選んでいるに過ぎないのです。
ですから、どうすればお金を使ってくれるのか、企業全体で知恵をしぼればいいことなのです。

ようは、どうすればお客様に感動を与えられるかを考えることです。
それがわかればお客様はお金を出してくれます。

不景気だ、不況だと深刻になるのではなく、このような時代だからこそ、プラス思考で


「道は必ずある」と信じて努力することが大切です。
 

Permalink 2008/12/01 13:30:09 , カテゴリ: リスクマネジメント日記

生協のコンプライアンス

生協、生活共同組合のコンプライアンスの取り組みは、何と2004年から始まり2005年にはコンプライアンスのガイドラインも出来上がり「私達の行動宣言」として完成していたのです。

未だにコンプライアンスが何かわからない中小企業とは大きく違います。


尚且つ、通常は組織の上層部にコンプライアン推進室や委員会があり、そこで作られたコンプライアンスのガイドラインや行動宣言を守るというスタイルが一般的です。

実はこれがなかなか難しく、組織にコンプライアンスが浸透するのに大変時間がかかります。

しかし、生協の場合は行動宣言が出来上がった時には、すでに全スタッフが理解していたという離れ業をやってのけたのです。

では、なぜこのようなことが可能になったのでしょうか。

2004年の当初には生協でコンプライアンスを理解している人材は一人しかいませんでした(この方が2008年には内部統制室室長になっています)

この方の持論で「一人しかいないなら、それなりのやり方、進め方はある」と信念を持って推進します。

具体的には各部署から年齢は関係なく、若手も含めて、とにかくやる気のある人材を集めプロジェクトチームを作ります。

その中でコンプライアンスの行動宣言を作っていくわけですが、プロジェクトチームのメンバーは自分一人で考えるのではなく、自分の部署の上司や同僚や部下、後輩の意見を聞きながら進めていきます。

自分の部署の人間の意見を反映させながら進めるのです。
ですから、行動宣言が出来上がった時には、社員さん達はすでにコンプライアンスを理解していることになったのです。

このやり方は中小企業がコンプライアンスを推進する上で、非常に効果的なやり方と言えます。

すでに内部統制がスタートしコンプライアンスは当たり前の時代になりました。

コンプライアンスの推進はイコール、リスクマネジメントの導入です。

新会社法では各社リスクをマネジメントしなさいと明記しています。
一日も早くリスクマネジメントを導入して下さい。
 

紹介

企業にとって最大の資産はそこで働く「人」であり、私たちの生活・仕事環境の本当の豊かさは「人」によるものなのです。共有化されていないビジョン、発揮されていない能力、主体性のない社員、そして外部環境に適応していない組織・・・。 あなたの組織は大丈夫でしょうか?

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